相場の世界で、上達できるようになるまでに、どれくらいの時間をかければ上達する事ができるのだろうか?ちなみに上達というのは、安定して「利益」を積み重ねることが出来るという事です。
もちろん、日経225先物投資を専業にする必要はありません。
むしろ本業と両立していても、利益は向上できます。
そして、個人投資家の中には、資産管理方法をしっかりと勉強し、運用方法も独自のスタイルを貫いて、相場の世界で、利益を出し続けている方もいらっしゃると思います。
独学で投資を上達させるなら1年以上はかかるかも知れない
マーケティング調査によると、およそ3%程度です。しかも、1年以上のトレード経験がある方のみです。そう考えると、相場というのは非常に厳しい世界に見えてきました。多くの個人投資家は、相場で収入を得られていないのが現状なんですね。
それでも、日経225先物に投資できる覚悟があるでしょうか?
そして、相場の世界ではどんなに努力したからといって、それが投資の結果に影響されるわけでもありませんし、常識的な出来事が、相場には通用しない。
じつは社会的常識なタイプは損失を出してしまう
実は最初に、投資の世界で損失してしまうタイプは「社会的地位」にある方や、社会の「コミュニティ」にいた常識的なタイプが多いのです。
なぜかと言うと、相場の世界は「常識」が通用しないからです。
どうしてこうなるのか?なんて仕組みを理解しようと、努力すればするほど解らなくなるからです。海外投資家でさえ、時には判断を誤る時だってあります。
そこで、自分のルールというものを作るべきである。自由に、その時に応じて取引方法を変えていては、いつまでたっても上達はしません。
エントリーラインもその時の状況で、利益確定ラインも高く伸ばしたり、損切りは、いつになってもしない。少し利益が出ると一喜一憂している。大損すると、人生のどん底にいる感じに陥っている。そうなってしまうと相場に対しての対策が見つからなくなってしまいます。
相場は常識が通用しないことを受け入れる
相場というのは、世間の常識が全く通用しない「未知の世界」です。そこに対して、本気で真剣に取り組む事ができるかどうか。そしてまずは、独自のルール手法を構築する事です。
私も自分自身だけの「ルールブック」を作っています。しかし、自分が納得の行かないルールでは通用しないと思ったので、長い時間をかけてトレードマニュアルを作りました。
過去のデータ検証に基づいて、かつ自分自身の性格までも徹底的に分析して、都合の良いルールにしない。相場の短所の部分にはついていかず、長所の部分だけを取り入れたルールブックを作りました。
・独自パターンを持たない = メンタルの弱さが露呈 = 損失
・独自パターンを持つ = メンタルの強さが強化 = 利益
淡々の研究していた成果がようやく実を結ぶようになる。どういう事かといいますと、簡単に言ってしまえば利益を上げられるようになったという事です。そして、わかったことがあります。
やるならトコトンやるべき姿勢
努力の蓄積が、現実に影響されるまでは、一定期間の貯めと時間が必要である。その貯めの期間は、どれくらいなのかはわからない。ただし、一度貯めが成果に結びつくと一気に吹き上がります。
今までの自分と全く違ったスタイルで、投資の世界に望めるようになるでしょう。そして、自分の性格を把握して本質を見抜けるようになります。
・独自のトレード戦略を持った事
・投資に対するメンタルが強くなった事
・独自のルールを徹底的に厳守した事
これらを構築するだけでも、投資に対する判断が大きく変化します。
日経225先物という投資の世界で、どれだけ頑張ればいいのかわからない。
トレードが上達するまでには、1年以上かかるかもしれません。もしも、
投資の世界で活動するのであれば、トコトンやってみてはいかがでしょうか?