日経平均株価は反発上昇して33000円を回復するのか観測する

日経225先物投資のUTA「@Twitter」です。

昨日、日経平均株価の終値・32419円。

25日移動平均線・32963円辺り。

価格は、移動平均線を下回って推移しています。

※投資家別動向「買い越し・売り越し」金額。

日経225先物の観測

今週のレンジ予想として、

31600～33200円辺り。

今週、重要な指標は特にありません。

個人投資家と海外投資家の動向。

06月・第4週目。

個人投資家　ー1027億
海外投資家　　3041億

ちなみに、投資家別の売買動向。

今後、価格の方向性を把握するための材料になります。

まだまだ海外投資家は「買い越し」しているという事なのでしょう。

NYダウ平均株価と為替ドル円の観測

米国、主要指数のレンジ予想。

NYダウ平均株価、33100～34600ドル・上限未知数。

原油価格、1バレル67～76ドル辺り。

恐怖指数、VIX11～18辺りが意識される。

米国市場、ナスダック総合指数、S＆P500指数においても堅調に推移しています。しかし、好材料が出揃っているので、ここから上昇する事もなく高値圏にて停滞している様子が伺えます。もうすこし、時間をかけて上昇していくという事なのでしょう。

為替ドル円のレンジ予想。

今週、137.50.～141.50円辺り。

約4.0円（400pips）程度のレンジを想定。

為替ドル円は折り返しております。145円を試そうとする場面においては折り返しとなり円高方向へ進んでいきます。要するに、145円～150円ゾーンは強力なレジスタンス抵抗線となっているという事なのでしょう。

本日、早朝の相場観

さて、日経平均株価は反発上昇して33000円を回復するのか観測することにします。

いったんは、短期的な利益確定売りに押されて下落していきました。

しかし、さらに下落して31000円辺りまで下落することなく、むしろ反発上昇していきました。そう考えると、まだまだ上昇の余地はあるという事なのでしょう。

果たして、海外投資家はどの辺りを「高値圏」として認識しているのか。

それは、われわれ個人投資家ではわかりません。

しかし、ここは深く考える必要はなく、

とにかく、価格が動いた方向へ「順張り」するという戦略がベストだと考えています。

まず、午前中のザラ場から相場を観測する事にしましょう

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