今週の日経225先物の価格は1700円以上も上昇している

日経225先物投資のUTA「@Twitter」です。

昨日、日経平均株価の終値・32494円。

25日移動平均線・32303円辺り。

移動平均線との乖離率はプラス圏。

※投資家の主体別 売買「買い越し・売り越し」金額。

日付 個人投資家 海外投資家
07月・第4週目 ー1303億 738億
08月・第1週目 2661億 188億
08月・第2週目 ー2395億 1799億
08月・第3週目 3558億 ー7415億
08月・第4週目 ー1160億 ー2046億
08月・第5週目 ー9226億 3393億
09月・第1週目 1933億 ー7625億
09月・第2週目 ー3459億 ー2781億
09月・第3週目 6613億 ー9137億
09月・第4週目 5734億 ー776億

日経225先物の観測

日経225先物の価格はV字反発上昇していきました。

個人投資家と海外投資家の動向。

09月・第4週目。

個人投資家  5734億
海外投資家   ー776億

ちなみに、投資家別の売買動向。

今後、価格の方向性を把握するための材料になります。基本的に、個人投資家が「買い」検討しているところでは、海外投資家は「売り」検討しています。それは、投資家別の売買動向を見れば一目瞭然です。

要するに、常に大衆のポジションにいると「損失」になってしまう。だからこそ、メディア、TVなどの情報を鵜呑みにしないように、投資は「自制心」が必要なのです。

NYダウ平均株価と為替ドル円の観測

米国、主要指数のレンジ予想。

NYダウ平均株価、32800~34000ドル。

ナスダック総合指数、13000~13800ポイント。

S&P500指数、4220~4320ポイント。

米国市場、長期的な上昇トレンドは継続しています。しかし、短期的な場面においては利益確定「売り」が発生して下落する場面も見られます。そのターンが終了すると、再び上昇するので、今まで通り「強い米国市場」であるという事なのでしょう。

為替ドル円のレンジ予想。

今週、148.30~151.30円辺り。

約3.0円(300pips)程度のレンジを想定。

為替ドル円、当面のレジスタンス抵抗線150円達成しました。そこから、円高になる場面が見られましたが、恐らくリトライする可能性が高いです。いったん150円を超えてからどこまで「円安」が進むのか。まずは見届けることにしましょう。

本日の相場観

さて、本日の動画をご覧下さい。

10月13日(金)日経225先物の相場観

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