日経225先物の価格は33000円を突破しました

日経225先物投資のUTA「@Twitter」です。

昨日、日経平均株価の終値・33168円。

25日移動平均線・32385円辺り。

移動平均線との乖離率はプラス圏・マイナス圏。

※投資家の主体別　売買「買い越し・売り越し」金額。

今週のレンジ予想として、

31900～33100円辺り。

個人投資家と海外投資家の動向。

08月・第5週目。

個人投資家　ー9226億
海外投資家　　3393億

日本市場、特に重要な指標が控えているわけではなく価格は上下を繰り返しながら推移しています。中期的なレンジとして31000円～33500円辺りの価格帯にて上下を繰り返しています。「買い目線」で考えると高値圏でもみ合い相場に見えます。逆に「売り目線」で考えると利益確定売りを期待する場面です。

米国、主要指数のレンジ予想。

NYダウ平均株価、34000～35200ドル。

ナスダック総合指数、13400～14200ポイント。

S＆P500指数、4350～4550ポイント。

米国市場、1年以上に渡って高値圏でもみ合いが継続しています。要するに、何かのきっかけがあれば価格は伸びていく。しかし、海外投資家によるタイミング次第となります。とくに、焦るわけでもなく緩やかに上昇しているわけなので、長い目線で見る必要があるでしょう。

為替ドル円のレンジ予想。

今週、145.50～148.50円辺り。

約3円（300pips）程度のレンジを想定。

為替ドル円、ふたたび円安進行しています。ここまで進むと150円を回復じゃないと気が済まない相場。基本的に145円～150円ゾーンは強力なレジスタンス抵抗線。仮に150円を目指しても、折り返し「円高」進行に逆戻り。最終的に、円安進行が優先ということなのでしょう。

昨日、夜間セッションの時間帯。

日経225先物の価格は33000円を超えて取引終了しています。

要するに、まだまだ上昇の余地はあるという事なのでしょう。

以前からお伝えしている通り、「押し目買い」が鉄則です。

どうしても、価格が下落すると置いていかれたくなくて「売り」検討してしまう。

しかし、その場面では何が起きているのか。

それは、海外投資家による短期的な利益確定「売り」です。

つまり、短期的に下落した場面は、再び反発上昇のチャンスが訪れるという事です。

本日、金曜日になります。

果たして、価格はぐんぐん伸びていくのか。

それとも、一服して33000円台をキープするのでしょうか。

まず、午前中のザラ場から相場を観測する事にしましょう