日経225先物投資のUTA「@Twitter」です。
昨日、日経平均株価の終値・32668円。
25日移動平均線・32781円辺り。
価格は、移動平均線を下回って推移しています。
※投資家別動向「買い越し・売り越し」金額。
日付 | 個人投資家 | 海外投資家 |
05月・第1週目 | ー2815億 | 1602億 |
05月・第2週目 | ー3054億 | 5658億 |
05月・第3週目 | ー9273億 | 7476億 |
05月・第4週目 | ー442億 | 3816億 |
05月・第5週目 | 388億 | 5352億 |
06月・第1週目 | ー4819億 | 9854億 |
06月・第2週目 | ー5777億 | 6414億 |
06月・第3週目 | 3446億 | ー3604億 |
06月・第4週目 | ー1027億 | 3041億 |
07月・第1週目 | 3687億 | 313億 |
07月・第2週目 | 1801億 | 2793億 |
日経225先物の観測
今週のレンジ予想として、
31800~33400円辺り。
28日(金)・日銀金融政策決定会合が控えています。
個人投資家と海外投資家の動向。
07月・第2週目。
個人投資家 1801億
海外投資家 2793億
ちなみに、投資家別の売買動向。
今後、価格の方向性を把握するための材料になります。
日経225先物の価格は、わずか1営業日で500円。そして、5営業日で1500円~2000円程度変動する場合があります。なので、価格の方向性が合っていたとしても、中途半端な場面で建玉をホールドすると損切りに迫られてしまうので注意が必要です。
NYダウ平均株価と為替ドル円の観測
米国、主要指数のレンジ予想。
NYダウ平均株価、34600~35600ドル・上限未知数。
原油価格、1バレル68~78ドル辺り。
恐怖指数、VIX12~17辺りが意識される。
米国市場、1年3か月ぶりに35000ドル回復しています。
為替ドル円のレンジ予想。
今週、138.50~144.50円辺り。
約6.0円(600pips)程度のレンジを想定。
本日、早朝の相場観
さて、昨日の日経平均株価はちょうど移動平均線の乖離率0%辺りで取引終了しました。
今までは、順調すぎるくらいに日本市場の株高が継続して、移動平均線の乖離率はかけ離れていました。そこから、いったん価格が一服すると今度はマイナスの方向へ進んでいきました。
そして、ようやく0%辺りまで回復しています。
そう考えると、再び移動平均線の乖離率を上回ることも想定されます。
しかし、いままでのような海外投資家による「買い越し」は期待できないので、再び下落する事が予想されるわけです。いづれにしても、価格帯は急上昇したら「戻り売り」・急落したら「買い戻し」という考え方で、上手に利益を追求できるという事なのでしょう。
まず、午前中のザラ場から相場を観測する事にしましょう