日経225先物投資のUTA「@Twitter」です。
昨日、日本市場は休場でした。
さて、日経225先物の価格は上昇しております。ほぼ高値圏で取引終了しているので、日本市場は引き継ぎます。もう一段上昇する事が出来れば、34000円を超える事ができるような位置となっております。
果たして、今までにないマーケットに発展するのでしょうか？
日経225先物の観測
今週のレンジ予想として、
33200～33950円辺り。
今週、重要な指標は特にありません。
個人投資家と海外投資家の動向。
11月・第2週目。
個人投資家 ー2545億
海外投資家 783億
日経225先物の価格は、34000円が期待できる場面となっております。
今まで、中間的なレンジ30500円～33500円ゾーンで上下を繰り返していました。今回、33500円のレジスタンス抵抗線を超えるような展開が期待できます。そうなると、あっさり34000円越えが予想されます。
しかし、ここで海外投資家による利益確定「売り」が発生した場合。ふたたび下落の可能性も考えられます。なので、どちらか動いた方向へ「順張り」するという見方で良いという事なのでしょう。
※投資家の主体別の売買動向
| 日付 | 個人投資家 | 海外投資家 |
| 09月・第2週目 | ー3459億 | ー2781億 |
| 09月・第3週目 | 6613億 | ー9137億 |
| 09月・第4週目 | 5734億 | ー776億 |
| 10月・第1週目 | 4011億 | 5262億 |
| 10月・第2週目 | ー1508億 | 4557億 |
| 10月・第3週目 | 3236億 | ー766億 |
| 10月・第4週目 | 1423億 | 594億 |
| 11月・第1週目 | ー3868億 | 576億 |
| 11月・第2週目 | ー2545億 | 783億 |
NYダウ平均株価と為替ドル円の観測
米国、主要指数のレンジ予想。
NYダウ平均株価、34300～35300ドル。
ナスダック総合指数、13700～14500ポイント。
S＆P500指数、4450～4550ポイント。
米国市場、12月の相場に向けた年末相場が期待できるような位置となっております。この3つの主要な指数が堅調であるということは、さらに上昇の余地があるという事になります。そう考えると、まだまだ上昇の余地があるという事なのでしょう。
為替ドル円のレンジ予想。
今週、148.50～151.50円辺り。
約3.0円（300pips）程度のレンジを想定。
為替ドル円、150円を突破したことでレジスタンス抵抗線が機能しなくなりました。ただし、ここから円安進行するとなると、かなり無理があるチャートです。ここは、いったん停滞して様子見ムードとなる可能性があるという事なのでしょう。
本日も、日経225先物の動向を探っていきたいと思います。
