当面32000円割れの場面は「売り」警戒なのか?

日経225先物投資のUTA「@Twitter」です。

昨日、日経平均株価の終値・31872円。

25日移動平均線・32636円辺り。

移動平均線との乖離率はマイナス圏。

※投資家の主体別 売買「買い越し・売り越し」金額。

日付 個人投資家 海外投資家
07月・第2週目 1801億  2793億
07月・第3週目 126億 197億
07月・第4週目 ー1303億 738億
08月・第1週目 2661億 188億
08月・第2週目 ー2395億 1799億
08月・第3週目 3558億 ー7415億
08月・第4週目 ー1160億 ー2046億
08月・第5週目 ー9226億 3393億
09月・第1週目 1933億 ー7625億
09月・第2週目 ー3459億 ー2781億

日経225先物の観測

今週のレンジ予想として、

31750~32950円辺り。

今週、重要な指標は控えていません。

個人投資家と海外投資家の動向。

09月・第2週目。

個人投資家 ー3459億
海外投資家 ー2781億

日経225先物は、中期的なレンジ31000円~33500円辺り。

この価格帯の中で上下を繰り返しているだけなので、大幅に下落した場面は「買い戻し」。緩やかに上昇していったところは「戻り売り」。とにかく、レンジ相場において、「逆張り」の意識を持って対応するのがコツになります。

NYダウ平均株価と為替ドル円の観測

米国、主要指数のレンジ予想。

NYダウ平均株価、33700~34400ドル。

ナスダック総合指数、12900~13600ポイント。

S&P500指数、4270~4400ポイント。

米国市場、海外投資家は「利益確定売り」のターンとなっております。短期的に下落しているけども、本格的な下落ではありません。要するに「時間」の経過とともに回復して、ふたたび上昇の局面を迎えるという事なのでしょう。

為替ドル円のレンジ予想。

今週、147.00~149.50円辺り。

約2.5円(250pips)程度のレンジを想定。

為替ドル円、米国市場が検討ならば「ドル買い・円安」は進みます。当面、150円まで円安進行することも想定しなければならないでしょう。そこまで到達したら、日本の為替介入なども期待できるという事なのでしょう。

本日の相場観

さて、本日の動画をご覧下さい。

※動画の収録時間帯 10:59

09月29日(金)日経225先物の相場観

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