ふたたび中期的なレンジ31000円~33500円ゾーンを意識する

日経225先物投資のUTA「@Twitter」です。

昨日、日経平均株価の終値・32040円。

25日移動平均線・32191円辺り。

移動平均線との乖離率はマイナス圏。

※投資家の主体別の売買金額。

日付 個人投資家 海外投資家
08月・第1週目 2661億 188億
08月・第2週目 ー2395億 1799億
08月・第3週目 3558億 ー7415億
08月・第4週目 ー1160億 ー2046億
08月・第5週目 ー9226億 3393億
09月・第1週目 1933億 ー7625億
09月・第2週目 ー3459億 ー2781億
09月・第3週目 6613億 ー9137億
09月・第4週目 5734億 ー776億
09月・第5週目 4011億 5262億

日経225先物の観測

今週のレンジ予想として、

31200~32600円辺り。

今週、重要な指標は特にありません。

個人投資家と海外投資家の動向。

9月・第5週目。

個人投資家 4011億
海外投資家 5262億

日経225先物は中期的なレンジ31000円~33500円。このゾーンに入り込むとなかなか抜け出せません。何故ならば、上記の価格帯にて出来高ボリュームが集中しており、レンジ内で上下を繰り返す可能性が高いからです。あとは年末に向けた「方向性」を見極めるべきでしょう。

NYダウ平均株価と為替ドル円の観測

米国、主要指数のレンジ予想。

NYダウ平均株価、33200~34100ドル。

ナスダック総合指数、13000~13700ポイント。

S&P500指数、4200~4410ポイント。

米国市場、長期的な上昇トレンドは継続しています。ここから、短期的に下落したとしても「利益確定売り」に過ぎません。そのターンが終了すれば、ふたたび上昇していくという事なのでしょう。

為替ドル円のレンジ予想。

今週、147.50~150.50円辺り。

約3.0円(300pips)程度のレンジを想定。

為替ドル円、ドル買い・円売りの進行は止まりません。どんなに過熱感があったとしても、ドル買いの需要があれば円安に進みます。ここまで来ると、150円を超えなければ気がすまないような相場となっております。

本日の相場観

さて、本日の動画をご覧下さい。

10月18日(水)日経225先物の相場観

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