中期的な持ち合いレンジ31000~33500円をブレイクアウトしていきました

日経225先物投資のUTA「@Twitter」です。

昨日、日経平均株価の終値・31237円。

25日移動平均線・32587円辺り。

移動平均線との乖離率はマイナス圏。

※投資家の主体別 売買「買い越し・売り越し」金額。

日付 個人投資家 海外投資家
07月・第3週目 126億 197億
07月・第4週目 ー1303億 738億
08月・第1週目 2661億 188億
08月・第2週目 ー2395億 1799億
08月・第3週目 3558億 ー7415億
08月・第4週目 ー1160億 ー2046億
08月・第5週目 ー9226億 3393億
09月・第1週目 1933億 ー7625億
09月・第2週目 ー3459億 ー2781億
09月・第3週目 6613億 ー9137億

日経225先物の観測

今週のレンジ予想として、

31000~32400円辺り。

※当面の抵抗線レンジ31000円割れております。

今週、重要な指標は特にありません。

個人投資家と海外投資家の動向。

09月・第3週目。

個人投資家   6613億
海外投資家  ー9137億

日本市場、10月の相場は年末に向けた動向が予想されます。

現状、中期的なレンジ31000円~33500円辺り。このレンジ内に収まっていくのか。それともどちらかの方向へブレイクしていくのか。恐らく、どちらかの方向へ進むという事なのでしょう。現状、海外投資家は大幅に「買い越し」しています。

そう考えると、どこかの場面で「利益確定売り」が必要となります。なので、一気に建玉を放出することになれば、下落することも想定しなければなりません。

NYダウ平均株価と為替ドル円の観測

米国、主要指数のレンジ予想。

NYダウ平均株価、33000~34200ドル。

ナスダック総合指数、12800~13600ポイント。

S&P500指数、4200~4450ポイント。

米国市場、短期的に下落しています。今まで、順調な相場であったため利益確定売りが発生したのでしょう。ただし、長期的な上昇トレンドは継続しているので、問題ないという事なのでしょう。基本的に米国市場が下落すれば、日本市場も釣られて下落します。

為替ドル円のレンジ予想。

今週、147.50~151.50円辺り。

約4.0円(400pips)程度のレンジを想定。

為替ドル円、そろそろ150円のレジスタンス抵抗線を上値抜けしそうな気配となっております。ただし、このタイミングというのは誰であっても分かりません。恐らく「円安」進行するのではないか?そのような心積もりも必要であるという事なのでしょう。

本日の相場観

さて、本日の動画をご覧下さい。

10月04日(水)日経225先物の相場観

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