日経225先物投資のUTA「@Twitter」です。
先週の金曜日、日経平均株価の終値・32402円。
25日移動平均線・32542円辺り。
移動平均線との乖離率はプラス圏。
※投資家の主体別 売買「買い越し・売り越し」金額。
日付 | 個人投資家 | 海外投資家 |
07月・第2週目 | 1801億 | 2793億 |
07月・第3週目 | 126億 | 197億 |
07月・第4週目 | ー1303億 | 738億 |
08月・第1週目 | 2661億 | 188億 |
08月・第2週目 | ー2395億 | 1799億 |
08月・第3週目 | 3558億 | ー7415億 |
08月・第4週目 | ー1160億 | ー2046億 |
08月・第5週目 | ー9226億 | 3393億 |
09月・第1週目 | 1933億 | ー7625億 |
09月・第2週目 | ー3459億 | ー2781億 |
日経225先物の観測
今週のレンジ予想として、
31750~32950円辺り。
今週、重要な指標は控えていません。
個人投資家と海外投資家の動向。
09月・第2週目。
個人投資家 ー3459億
海外投資家 ー2781億
日経225先物は、中期的なレンジ31000円~33500円辺り。
この価格帯の中で上下を繰り返しているだけなので、大幅に下落した場面は「買い戻し」。緩やかに上昇していったところは「戻り売り」。とにかく、レンジ相場において、「逆張り」の意識を持って対応するのがコツになります。
NYダウ平均株価と為替ドル円の観測
米国、主要指数のレンジ予想。
NYダウ平均株価、33700~34400ドル。
ナスダック総合指数、12900~13600ポイント。
S&P500指数、4270~4400ポイント。
米国市場、海外投資家は「利益確定売り」のターンとなっております。短期的に下落しているけども、本格的な下落ではありません。要するに「時間」の経過とともに回復して、ふたたび上昇の局面を迎えるという事なのでしょう。
為替ドル円のレンジ予想。
今週、147.00~149.50円辺り。
約2.5円(250pips)程度のレンジを想定。
為替ドル円、米国市場が検討ならば「ドル買い・円安」は進みます。当面、150円まで円安進行することも想定しなければならないでしょう。そこまで到達したら、日本の為替介入なども期待できるという事なのでしょう。
本日の相場観
さて、本日の動画をご覧下さい。